代表ごあいさつ

2017年4月、当社はFA向け3次元ロボットビジョンセンサ「TVS」の開発販売を継続しながら、新たに、物流向けに知能ピッキングロボットの開発販売を開始しました。そして、2018年1月に、東京都江東区辰巳にて、東京本社を設立することになりました。更に、グローバル展開に向け、Kyoto Robotics 株式会社(英語ではKyoto Robotics Corporation)に社名変更しました。

このように、当社は、技術指向の会社からソリューション指向の会社へ、地方の一大学発ベンチャーから、全国の会社に、そして、グローバルな会社に大きな一歩を踏み出しました。

我が国は、少子高齢化・労働人口減少の深刻な社会問題に直面しています。2030年は2010年と比べると、総人口が1割減り、労働人口は15%も減ると予測されています。

当社は、目と脳を持った知能ロボットにより、労働人口減少問題を解消し、重労働・単純労働から人間を解放するという社会的ミッションを果たすべく、ニーズ調査・技術開発・ソリューション開発・市場開拓を進めております。

当社は、立命館大学発ベンチャーからスタートしており、3次元ビジョンの開発で日本をリードしてまいりました。当社製品は国内200社以上の顧客を持ち、100以上の工場で実稼働しております。そして、目と脳を持った知能ロボットのリーディングカンパニーとして認知され、国内の主要投資ファンドから出資を受けました。

当社は引き続き、商社、ロボットアームメーカ各社、ハンドメーカ各社とシステムインテグレータ各社とともに、新市場を開拓し、知能ロボットの普及を図ってまいります。これによって、労働人口減少に伴う工場と物流倉庫における人手不足問題の解決に貢献していきたいと考えております。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

Kyoto Robotics 株式会社社長
立命館大学教授
徐剛
2018年1月1日

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